ズーム流しでGO

土曜に北斗星、500系を撮ったついでに、帰り道に戻りながら小田急を駅撮り。
「あけぼの」がダブルで被られた腹いせかもしれませんｗ

初めは普通に撮っていたが、条件を見て途中からズーム流し連発。
精度も以前より上がって来ました。

この百合丘駅（下りホーム）はホームの壁側で安全にS字カーブと編成全体を撮れるのはいいですが、手前の小川の橋にある杭がちょっと気になる。
なのでズーム流しで目立たないようにしてみました。
（写真は近い内に消える「小田急顔」の5000系）



同じく近いうちに消える元営団6000系。
暗い中の寝台列車の後追い流しに比べれば
視界良好で正面からの流しなら今となってはかなり楽。
（百合丘）




土曜によく走る検測車
（百合丘）





暗くなると完全にタイミングとピントが合っても光が滲むのは仕方無い所。
ヘッドライトならそれが「味」になるけど、電光表示の部分だけボケているようにみえる。
（相模大野）
 

快晴の長坂のカーブ

前日記事の続き。

1日は数日前の雨予想が嘘のように天気が良く、宿直行は勿体無いので八ヶ岳バックの撮影地へ。
背景の八ヶ岳は見事なまでの雲一つない快晴でした。

写真１枚目
振り子装置全開で走る堂々12両の「スーパーあずさ」。寝台列車の次に好きなのが振り子車両。
ここは思ったより空間が狭く12両の場合ギリギリまで引き付けないと編成が入らない。
ちなみに2,3年前に出来たと言う鉄塔が邪魔。ここに限らず折角景色の良いところ等は少しは景観を考えて欲しいものですが・・・

写真２枚目
かつての快速アクティーこと215系、現在はホリデー快速ビューやまなし。
12両編成を撮るかのごとく10両編成を引き付けて撮ると鉄塔をフレームアウトさせる事が可能。
日没間際で背景の八ヶ岳が赤く染まりました。車両は山の陰ですでに影ってます。

写真３枚目
特急「ふじかわ」の車窓から。富士山には少し雲がかかってました。