写真で見る、富士ぶさ撮影地の現状？（2月下旬）

当たり前ですが普段「撮り」の人は、それぞれのポイントからの視点で列車を見ています。

しかし今回、凄く下らない内容ですが
先日横浜から熊本まで1レ「はやぶさ」に乗った際に車内から撮った撮影ポイントの様子です。
一応個人が特定出来ないようにはなっている・・・はず

まずは乗車駅の横浜
定時後ダッシュで到着。





横浜の次の定番撮影地は名古屋
盛況ですね。





京都です。
もう0時半なんですが・・・





通称「原条クロス」
綺麗に並んでおります





通称「オノアサ」
満員御礼





下関
もはや普通に写真が撮れるとは思っていなかったのではじめからこの視点です





原田
ここもお手軽でちゃんとした写真の撮れる定番





大野下
写真で見ると少ないようですが、適度に離れてかなり長い範囲で並んでおります。





ともかく最後まで事件、事故が無い事を祈ります（すでに一件あったけど）
ちなみに自分も今週末再び九州と富海に向かう予定です

昨日夕方の1レ、今日の朝の2レ

前回（先週）田原坂で「はやぶさ」撮影の後は
普通列車→リレーつばめ→新幹線→普通列車で防府に2レ先回りして撮影すると言うトリック撮影（？）を行いましたが今週はなんだか暇が無くそのままになっていました。

結局そちらは一旦放置（？）で昨日夜（27日）の1レと今日（28日）の2レの写真を先に掲載です。



仕事帰りに少し遠回り気味で帰る東神奈川で撮影。
完全に秒単位で定刻通りなら被られないはずですが、まともに撮れたのは4回中1回のみ。
駅の照明を使って撮影出来る数少ない駅ですが、地元で何回も定点観測のように来る事が出来るならともかく、正直積極的にオススメ出来る場所ではありません。
47号機


平塚-茅ヶ崎間
国道１号線の歩道から。
ぶっつけで行きましたが思ったより悪く無い場所です。
凄く良い場所でもありませんけど。
地元の人がちらほら・・・と言った感じでのんびりムードでした。
下に見える敷地は私有地の為撮影不可。
複々線区間ですが、鉄橋は複線用一つ、単線用二つの変則構造。
48号機

[プチ遠征]まずは田原坂の「はやぶさ」とか

昨日九州山口遠征より
はずかしながら帰って参りました。

最初金曜の夜のサンライズで出発するところでしたが当日の朝「はやぶさ」の切符が偶然取れたの予定変更。
熊本まで乗って来ました。まぁB寝台上段がやっとでしたけど。

まだブルトレが盛況だった時代に初めて東京から西鹿児島まで乗って以来、この列車が本当に好きで学生時代も無理して何度も乗った「はやぶさ」。もうすぐ無くなろうとしていると思うとシンミリして乗ってました。
個人的には東海道、山陽を走り切る列車こそ日本の優等列車の代表と言う感覚があったのでまさかそれらが全廃される日が来るとは夢にも思っていませんでした。



さて下り「はやぶさ」で熊本に着いたあとは返す刀で田原坂で上り「はやぶさ」を迎え撃ちに。
まずは１枚目
ピントと構図確認用に撮った「つばめ」
これも九州新幹線開業後はここでは見られなくなるのですね。



２枚目は本来ここでは走らないはずの「ハイパーサルーン」。
なんの運用だったのでしょうか？
JR化後初の新型特急車両でJR九州の意欲作でした。




３枚目
真打の「はやぶさ」。
ここは人によってはロープと杭を嫌うかもしれませんが、背景が緑で個人的にはお気に入りの場所です。




４枚目
振り返って「はやぶさ」後追い。
はやぶさのテールは回送以外で本州内では見れません。
「田原坂」駅の駅名を入れたかったのでこの構図。
どこも有名地点は激パの中、結局最後までここでは一人でした。

夏の終わりの1レ（田町でズーム流し）

さてと8割方遠征準備完了・・・と言ってもたった二日なので大したものではないですが。
金曜の夜出発で、1レには乗れませんでしたが、やっぱり夜行（サンライズ）を使おうと思います。

これは今まで秘蔵にした写真で、夏の終わりに撮った田町での1レ。ズーム流しがクリーンヒット。
8月の終わりでしたが既に暗いですね。
ちなみにこの時も間一髪被りセーフ
（京浜東北南行きが若干遅れ気味だった）



ついでにあえて「2月の時刻表」をゲット。3月改正（改悪）の東海道ブルトレの無い時刻表は正直見たくないので、出来る限りこれを使いますｗ

撮影弾丸ツアー（富士はやぶさ）

突然ですが、プチ遠征と言うか撮影弾丸ツアーと言うか、今回の土日だけで九州山口方面へ遠征に行こうと思います。
（1レの切符は結局とれずに撮影だけになりそうですが）

特に年末に行った戸田-富海間は出来ればもう一度は行ってみたい。現地の状況が分かったのでそれに合った機材を持って行きたいところ。年末ではこの辺の7時頃まだ暗い事もあり、現地の様子も分からないのに単焦点のみの勝負だったので。
相変わらず光線状態は厳しいでしょうけど。

これは年末に行った時の写真。ここは地形図で当たりを付けて行って一発正解でした。
めちゃくちゃ不便なところですけど。