昨年乗車の「日本海」

今回無くなった列車としてやはり「日本海」

去年の11月たまたま北海道に行くさいに、帰りは北斗星の予定でしたが
出発直前に日本海廃止のアナウンスがあり, 少し無理して
急遽帰りの列車を「日本海」に切り替えました。

当然大阪回りのかなり遠回りになりますが。

まずはDE10牽引で入線。









通常塗装のEF81は調子悪いのか
トワイライト塗装のカマが牽引。
つまり「トワイ海」だったわけだが、なんとも不釣合い。
何よりも向かいのホームに日本海の停車中ずっと青い森鉄道の列車がとまっている為
苦し紛れのアングル。





今回は最初で最後の「A寝台」に乗車ですが、本当に「国鉄」そのもの。
今までこうして走り続けていたのが不思議な位。








しかし昔のままの設備で乗車率50%あったのに無くすとは・・・






列車は途中の強風などで最終的に1時間40分遅れで到着。
自分として「長く乗れてラッキーでした」
敦賀でカマ交換があったわけですが、やはり「トワイ海」のままでした。




ロマンスカー含めて今回もお気に入り、気になる列車の廃止。
乗る列車, 撮る列車、共にどんどん無くなる・・・


車もさりげなく変わり、これなら撮影機材も普通に積める。
あれ？上の発言と矛盾している？
気にしない気にしない。
(IMPREZA WRX)

無くなったロマンスカー達

ここのブログの写真容量が100Mで、一杯になって来たところでどうしようとしばらく思っていましたが、500MまでOKの案内が来たのでそのまま続けようと思います。

有料にすれば容量は増やせますが、正直なところブログごときで金を払いたくないのでｗ

と同時に少し口調や雰囲気を今後少し変えていきますかね。
どうせ個人のブログだから毒舌やら何やら、法やモラルに触れなければ自由なわけだし。


ともあれ長い間放置でしたが、久しぶりの更新です。
今回は小田急ロマンスカーネタ

HISE10000
今回は無くなる車両はみんな元々好きな車両ばかりだったので慌てて撮らずともすでに結構写真がありました。

RSE20000
その為、まだ撮ってなかった穴場のポイントだけ撮りました。

JR371系（名目上はイベント用となる）
騒ぎになってから撮りに行くのがいやなので。

上記３種いっぺんに廃止（その影で一般車の5000系も廃止）
まだまだ十分使える素晴らしい車両ですが、もったいない話です。
バリアフリー法に触れるようですが、これから作る車両に反映させるだけでいいのに
物を粗末にする法律ですか？

エコカーの基準もしかり、本来古い物を大事に使うのがエコであって
買い替えを促進するのがエコですか、そうですか。
それにハイブリットやコンパクトカーならともかく、エルグランドとかの大馬力の大きな車両でエコカー減税とかありえない。
こんなの利権が絡んでるのは明白で、エコじゃなくてエゴと言うものでしょう。

話ずれたけどとりあえずロマンスカーは寂しくなりましたね。
「あさぎり」はMSEで運転される事になったけど、それ専用の編成が組まれるわけでもなく、片方切妻の6両編成で
いかにも「義理」で走ってような感じが実際に見た時、なんとも言えぬ気分になりました。

あと、ロマンスカーネタとして重要な事は、今回廃止されなかった「LSE7000系」ですがひっそりと廃車解体が進んでいます。
いきなり廃止のアナウンスが出ると思うので、騒がれない内に乗るなり、撮るなりしたいと思います。
雰囲気的に旧塗装を一番最後の一編成として残すような気がします。

桜＋ロマンスカーの組み合わせも去年は震災で運休となって撮れなくなってしまって、桜を待たずして、そのまま廃止と言うパターンになってしまったわけですし、お気に入りの車両は早めに対処していきましょう。

 

285系サンライズにも少しは注目しよう

少し前に、たまにはサンライズにも光を当てようとｗ根府川に撮りに行ってました。
これから先の季節になれば東京近郊でしか撮れなくなるので今の内にと言う意味もあり。

頭を狙いの位置で撮ろうとすると、望遠足りない。なので少しトリミングでカバー。
テレコン付ければ望遠足りそうだけど今度は光量が足りなくなる。
結局感度上げて画質落とすより、低感度でトリミングの画質劣化の方が少ないとその他の条件も含めて総合的に判断。

しかしこの列車だけを積極的に撮りに行こうと言う気にならない対象ではありますｗ時間が早いので時期、場所も限られるし。
せめてヘッドマークがあれば大分存在感が違うのに。

後はおまけ（確認用とも言う）で撮ったものたち






貨物含めれば朝5時台でも結構な本数なのは、さすが東海道と言った所。

 

 

訳アリの国鉄車両

「いなほ」ついでに撮った列車

これも一応485系
あくまで「485系」としては微妙過ぎますが、観光列車としてはアリでしょう。
実際青春18切符で使える貴重なお得列車でもあり。




そして電化区間を行く、今だ頑張る国鉄の気動車。
一見違和感がありますが、過疎路線で交直切り替えのセクションがある区間で高価な交直両用電車をむやみに投入出来ない為の苦肉の策と言うのは分かります。

485系特急いなほ現行色

先日「いなほ」を撮って来ましたが、前回日記では国鉄塗装でしたが、今回は現行標準タイプの車両の方です。

まずは3000番台。485系の改造車はおかしな色や形になる事も多いですが、これは比較的うまく行っている方かと思います。





そして「いなほ」「北越」などの標準色となった塗装。
これも旧塗装と行って良いくらい20年以上経っていて息が長いですね。





もはや国鉄色に限らず485系の定期運用自体が殆どなくなっているので騒がれる前に乗るなり、撮るなりした方が宜しいかと。